
VDXヘルスケアとは
施設利用者のバイタル管理はVDXヘルスケアでらーくらく
VDXヘルスケアは、
VDXリストバンド(利用者数)、VDXゲートウエイ1台、PC、スマホ(スタッフ用)
で完結する見守りバイタル管理システムです。

何ができるか?

利用者のバイタル値が、VDXリストバンドで連続して測定します。
バイタル測定値(体温 SPO2、心拍数、血圧、脈拍等)

測定したデータは、ゲートウェイが自動取得しクラウド上に保存します。
スタッフは、いつでも利用者の状況をPCやスタッフ用スマホで確認できます。

感染症発症者の方に直接接触せずに遠隔で、SPO2や体温のデータ上での間接的な対応が可能となります。

個人別に境界線となる値を設定できます。
数値的な境目を超えた場合は、PC画面で該当者が注意色表示されます。
スタッフスマホにはアラームが上がります。

1台のゲートウエイで100名のリストバンド装着者のデータが処理可能です。
例えば食堂、談話室などに1台設置すれば全員のデータが自動で保存されます。
ご利用メリット
VDXヘルスケアは、デジタル・ヘルスケア担当のスタッフです

< 担当業務 >
VDXリストバンドを装着方のヘルスケアを担当します。
- 施設利用者様のバイタル測定(体温、SPO2、血圧、脈拍、呼吸数等)と個人別記録
スタッフ、利用者のご家族様のヘルスケアも担当できます。 - PC、スマホ、タブレットへのわかりやすい表示(正常、注意、異常等)
- バイタル値が異常を示した時はスタッフのスマホへプッシュ通知
- 危険な場所へ近づいた場合にもスタッフのスマホへプッシュ通知も担当可能(オプション)

< メリット >
- 記録漏れ、記録間違いや申し送り漏れの低減、引継ぎの簡素化が可能です。
- バイタル測定は10分間隔で行うため、利用者様の体調変化を常に把握可能です。
- 緊急搬送時等に、医療関係者への説明資料がすぐに作成可能です。
- 血圧計、体温計、SPO2等の測定・記録の物理的作業がPCの確認だけ済み、作業時間低減で空いた時間は利用者様とのコミュニケーション時間へ転用可能です。
- 多数のデータが蓄積され、様々な分析が短時間で可能です。
- 行政が推し進めるデジタル化にも対応、書類の保管スペースはPC1台分です。
コロナ下での利用をお勧め
体調に問題のないご家族の訪問にご許可を!
ご家族の施設の訪問を全面的に禁止している施設がほとんどですが、ご家族の皆様にリストバンドを装着して頂くことによって、日頃の体温、SPO2などの数値を施設でも事前に把握可能です。
現在の体調、ここ2週間の体調に問題のない方に限って訪問を許可するなどの対応もご家族の満足度、サービス向上に繋がります。
現在の体調、ここ2週間の体調に問題のない方に限って訪問を許可するなどの対応もご家族の満足度、サービス向上に繋がります。
スタッフの体調管理
スタッフの方々にも、VDXリストバンドの装着していただくことでにより、ご自身のスマホで体調変化を把握でき、施設等でも管理者が把握可能です。
異常があった場合には出勤を控える等、早め早めの適切な対応が可能になります。
異常があった場合には出勤を控える等、早め早めの適切な対応が可能になります。
導入事例

ハーモニーライフ飯能 様
ハーモニーライフ飯能様では、システム導入後、仕事の効率化になり、職員の業務負荷も軽減!
念願であった入居者とのコミニュケーション時間の増加に成功しました。
